異郷からの少女

複雑性をこよなく愛する、意外と単純な人間。フェミニスト🌱Why not?

朝4時に凍った鶏肉の塊を足につけて窓の外を眺める

御機嫌よう。毎日暑い。

梅雨の間は散々低気圧に苦しめられていたのに、梅雨が明けると今度は暑さにノックダウンされている。

夏バテってでしょうか。吐き気がしたり、めまいがしたり。困ってしまう。

昨日の夜、ようやく寝付けたと思ったら、足の裏を蚊に刺されて目が覚める。足の裏の皮膚は硬いので、とても痛い。最近は部屋に蚊がいるみたいで、寝るたびにハラハラさせられている。だって日中は出てこないんだもの。

で昨日の夜又蚊に襲撃されたわけ。普段なら横で寝ているパートナーも刺されて、一緒に蚊を退治してくれるんだけど、昨日は彼は刺されていなかったので、蚊の退治にも非協力的なわけ。

足を掻いたら、余計痒くなると思って我慢していたけど、痛痒すぎて我慢していられないの。ジンジンしてきて。

もう我慢できないって言って、悪い言葉を連発して飛び起きる。私は目が悪くて蚊とか退治できないので、自分の痛みを軽減させるためにキッチンへ。足を冷やそうとしたが、氷だとすぐ溶けてしまう。パートナーが購入した業務用の鶏肉が凍っていたので、それで足を冷やす。

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今朝起きたらベッドに鶏肉があって驚くパートナー。私が散々、蚊の恐ろしさ、痛さ、痒さについて、あーだこーだ呟いていたら

「笑 部屋にいる蚊のことだけ心配していれば良いなんて平和だね。」

と言われる。失礼っちゃ失礼で、頭にくる発言ではあるんだけど、確かに平和っといえば平和だなと思い笑う。

そんな8月のある日

バーイ