異郷からの少女

複雑性をこよなく愛する大学院生。南米・米国長期留学経験有り。フェミニスト🌱Why not?

え?とっても陽気で優しいファミマの店員さん

御機嫌よう。

数週間前、その日を締めくくる嬉しいことがあった。

パートナーと半日ほど外出し、用事を済ませたり、夕飯を食べたりして最寄りの駅へ帰宅。人混みにいることはストレスだし、夕飯をデザートまで食べてしまい、疲労していた私たち。

「苦しい、苦しい」「疲れた、疲れた」言いながら、帰る途中に「明日の朝食のパンを買って行こうか」という話になりファミリーマートへ立ち寄る。

まんまと、食パン以外のお菓子を手に取るパートナー。手にしているのは、大きなフィナンシェ。その名の通り、長方形型で横は10センチ以上のフィナンシェ。あ、画像があった。

www.family.co.jp

さっきまで、「お腹いっぱい」と言っていたのに、そんなものを手にしてしまう彼。甘党である。それなのに、スリムだからよく分からない。

その大きなフィナンシェをレジに持っていくと、50代くらいで女性の店員さんが

「あら、良いわね〜。それとっても美味しそう」

とフィナンシェを指差しながら言っているではないか。普段店員さんから話しかけられることなんて滅多にないので、まず私たちが話しかけられているということを理解するのに、少し時間がかかった。

彼女が、私達が買った商品に対して、コメントしているのに気がつき、

「さっき彼がそこで見つけて。 食パンだけ買って帰ろうと思ったら、良いもの見つけたみたいです」

と答える。自分が発見した商品を褒められてご満悦な様子の彼。

店員さんは続けて、

「仕事終わったら買って帰るわ」

と笑顔で言う。それに対して、「良いですね〜」と答える私たち。ほのぼの。ほのぼの。夜のコンビニの風景ではない!

お会計を終えた後は、

「ありがとうね。じゃあ、仲良く2人で半分こして食べてね〜〜〜〜」

と言われた。完全に子供扱い。(良い意味で)

昔、子供の頃、街で見守ってくれた商店街のおばさんを思い出す。ファミマを出た後、彼と私で笑が止まらなかった。「何?何?あの店員さん?とっても良い人だったね」と。

書いてみると、なんてことないように聞こえる。けど、実際思いがけない会話がいきなりスタートすると驚くし、嬉しくなッタ。普段コンビニの店員さんは、とにかく早く、無駄を切り落とした仕事ぶりをお客から求められているように思える。コンビニだし・・ってね。

けど、こうやって自由気ままな感じで働いている、おばちゃんに会えて、なんだか嬉しかった。次の日にフィナンシェ食べる時にも、彼女のことを思い出して、ほっこりした。

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ええやん、ええやん〜ゆるく生きたい〜

今日はこんなとこまで。バーイ