【アメリカ留学】平和すぎるブラックフライデーに行ってきた話
御機嫌よう。
今週は、サンクスギビングホリデーのため5連休でした。
感謝祭とは? 祝日って闇抱えてる
詳しくは未だお勉強中ですが、
現代の感謝祭では、宗教的な意味合いはかなり弱くなっており、現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。
らしいです。ただ、実は
「感謝祭」は、この日を境に先祖達の知識や土地がヨーロッパからの移民達に奪われた、「大量虐殺の始まりの日」としている。
祝日って色々闇を抱えているような。
平和なブラックフライデーに参加
そんなことを言っておきながら、私もブラックフライデー
ブラックフライデー(英語: Black Friday)とは、小売店などで大規模な安売りが実施される11月の第4金曜日のことである。アメリカ合衆国では感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日にあたり、この日は正式の休暇日ではないが、休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。ブラックフライデーには買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、特にアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされている[1][2]。また、ブラックフライデーは年末商戦の幕開けを告げるイベントでもある。
という、ホリデーにここぞというばかり恩恵を受けているイベント…?
資本主義、大量消費社会の顕著な例…?に参加してきました。
transparentyflat.hatenablog.com
旅行中だったため、午前中は美術館を訪れ、午後はカウチサーフィンで知り合ったフィンランド人と一緒にお買い物に行きました。
お買い物を始めたのが遅すぎたのか、結構ガラガラのお店が多かったです。
モールや家電製品店だと状況は全く異なるのでしょうか…。
ちなみに一緒に旅行をしていた友人は朝4時からモールに行っていたようです。
気になるお値段ですが、そこそこ安いかな?という位でした。
古着屋さんもブラックフライデー
驚いたのは、ヴィンテージショップや古着屋さんもブラックフライデーセールをしていたんです。
古着なら…と思い、お久しぶりにショッピングしてみました。
日本ってやけに古着高くないですか?
私の経験で、南米・欧米・北欧の古着は物にもよりますが、基本的に安いものが多いと思います。そして掘り出し物がよくある。
誰かが使わなくなった物を、良心的なお値段で購入し、再利用。
使わなくなったら、再度売れば良い。
そしてお財布にも優しい価格帯。
加えて、私好みのデザイン・スタイルの品が多い。
古着いいね。
ただ、米国から南米に大量の古着が輸入されたことが原因で
現地の伝統的な被服産業が打撃を受けているという話も聞いたことがあるので、手放しには喜べない…?
色に飢えている感ありありの購入品達
スカーフ
頭か首に巻きます。それ以外、どこに巻くの。
スカート
この形が、私の中での流行り。
ワンピース
ワンピースは楽よね。
ジャケット
肩パットが入っているのがネックでしたが購入。
写真程派手ではありません。黒いスカートと合わせる予定。
耳あて?ヘアバンド?
とりあえず、耳を覆うアイテムが欲しかったので購入。
以上。
お付き合いありがとう御座いました。
次回は旅行の話でもゆっくり書きたいところ。
ただ気が付けば、今学期もほぼ終わり。一時帰国が迫っております。
勉強しようっと。
御機嫌よう