透明と平等 時々嫉妬

複雑性をこよなく愛する女学生。米国留学中・フェミニストクラブに気ままに所属。高校時代南米長期留学経験有り。透明と平等を重要視した国際恋愛中。

アメリカの大学に一年間全て無料で留学した方法①

御機嫌よう。今日はアメリカの大学に一年間無料で留学する方法について。私は一年間、アメリカに留学していますが最終的にはほぼ一銭も払っていません。留学を考えているが、金銭的な理由がネックになっている方などに是非読んでもらいたいです。

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大学入学当初、英語圏の留学は高額かつ、英語が堪能な学生のためのものという認識がありました。しかし私の経験上英語力がトップレベルでなくて、金銭的にそこまで余裕がなくても十分アメリカ留学は可能だと思います。その方法を書いていきます。 

私のアメリカ留学の概要

  • 日本の大学の交換留学プログラムを通じてアメリカへ一年間留学
  • アメリカでの学費は免除
  • 生活費は自己負担
  • 日本の大学には在籍費として数十万円収める
  • トビタテ留学JAPANプログラムの奨学生として渡米

其の一 大学の交換留学プログラムを利用する

アメリカの学費は大抵高額です。勿論、州立・私立大学や地域によって学費は大きく異なります。私が調べた限りでは、安くても最低一年間100万円程度の学費がかかります。留学生に対して良心的な学費の大学もありますが、大抵学生にあまり人気のない州や町にある大学が多い印象を受けました。

私は、今後大学院進学を視野に入れており、これからも両親の支援に頼っていくことになります。そのため学部留学のための資金調達は自分で行いたいと考えていました。また兄弟も留学・進学を控えているので、自分にだけ投資していただくわけにもいきません。

そこで大学の交換留学プログラムに応募しました。

入学当初から大学での留学は視野に入れていました。しかし、元々の留学志望先はスペイン語でした。私は高校時代南米へ留学していた経験があるので、スペイン語が話せます。自身のスペイン語力があれば、通常倍率が高い大学の交換留学プログラムにも合格することが出来るだろうと考えていたためです。すなわち、英語圏の大学には倍率が高く、合格することが出来ないのでスペイン語圏の大学で我慢しておこうという感じです。

私の勝手な印象で、英語圏への交換留学プログラムは帰国子女、もしくはかなり英語が堪能な学生が利用するものという固定概念がありました。確かに、採用される学生の傾向を見てみると英語がかなり堪能な人が多いと思います。しかし、私のようにそこそこの英語力でも採用される可能性は十分にあると思います。 

大学の交換留学プログラムに採用される方法

大学によって、交換留学生選考のプロセス、審査される点は異なることでしょう。私がプログラムに採用されるために行ったことは

  • アメリカの大学側から求められている英語力を習得(最低限)
  • とにかく志望理由、留学計画を明確にする

です。まず、アメリカの大学へ留学するためには最低限度の英語力が必要です。それは試験に合格すること以上に、最低限度の英語力なしで大学の授業を履修していくのは困難でしょう。

私は、大学で開講されている授業やTOEFL講座などに参加して最低限度の英語力を身に付けました。しかし、私のような平均的な英語力だけでは選考をくぐり抜けることは難しいでしょう。そこで、私は志望理由、留学計画の明確化を行いました。 

何のために留学するのか軸を明確にする

留学の目的を明確化させておくことは、選考試験に合格するためにも、留学を実りあるものにするためにも非常に重要でしょう。私の場合、

  • 自身の研究テーマがアメリカに関連している(アメリカでしか出来ない)
  • スペイン語能力に加えて英語力に磨きをかける必要がある
  • 日本で出来ることはほぼやりつくしたので留学する日必要がある

といったことが主な留学の目的でした。選考では、「英語力を上達させたい」「他国の文化に触れたい」といった漠然とした志望理由を持つ学生が多かったです。勿論、そのような志望理由に何も間違いはありません。しかし、審査員である教授陣の目に留まるためには、明確な志望理由を提示し、留学する必要があるということを認めてもらえるように書類を作成、面接等に挑むことが重要でしょう。

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英語力を向上させたり、海外生活を経験したいといった志望理由は誰にとっても当てはまることでしょう。その一歩先を行くことが重要だと思います。 

自分が出来ることをとにく伸ばしておく

私の場合、英語力がネックだったので他の分野を評価してもらえるように努力しました。具体的には、

  • 大学の成績
  • 研究(卒論)
  • インターン、ボランティア活動

に力をいれていました。これらの活動は留学プログラムに合格するために行ったわけではありません。これらの活動を行っていくうちに、留学する必要性が見えてきたという感じです。「これだけ日本国内でこのような活動をしてきました。国内での活動には限界があり留学する必要がある。」ということを強調しました。

私の研究テーマは米国におけるラティーノコミュニティです。日本では研究テーマに関連する、移民や難民、多文化共生といったキーワードを軸にインターンやボランティア活動をしてきました。国内の活動にも精一杯取り組んだが、まだ分からないことがあるので留学する必要があることを押し出しました。

アメリカの大学に一年間無料で留学する まとめ①

  • 大学の交換留学プログラムを利用し学費免除の資格取得
  • 言語に自身がない場合は、留学目的の明確化
  • 自分が得意な分野を最大限引き伸ばす

が、私の場合アメリカ留学へのファーストステップでした。しかし、このような機会を得られたのも私が大学に所属する身分だったからこそ出来たことです。

次回は、どのように渡航費、現地での生活費などをまかなっているか紹介していきます。留学に関して質問などがありましたらお気軽にコメント下さい。

御機嫌よう。