透明と平等 時々嫉妬

複雑性をこよなく愛する女学生。米国留学中・フェミニストクラブに気ままに所属。高校時代南米長期留学経験有り。透明と平等を重要視した国際恋愛中。

スウェーデン人彼氏との複数恋愛(ポリアモリー)について③ ポリアモリーに挑戦してみた…

御機嫌よう。状況がだいぶ落ち着いてきて、気持ちにも余裕が出来てきたのでこの話題について書いていきたいと思う。

数年お付き合いしてきた、スウェーデン人彼氏カントさんが、ポリアモリー(複数間の恋愛)を私たちの恋愛に導入しようと提案してきたのは過去記事の通り。 

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単数恋愛に疑問を持ち出したカントさんとの議論は4か月以上続いた。そして私たちは最終的にポリアモリーを始めることにした。友達になるという選択肢もあったが、私はカントさんの彼女、特別な存在でいたかった。今思えば、友達でもれっきとした特別な関係であろう。しかし当時の私は、肩書やステースにこだわっていた。

カントさんとの恋愛関係を続けるために、半ば仕方なくポリアモリー(複数恋愛)を始めた。

というのが正直なところだろう。あとは、ポリアモリーを体験しないことには良し悪しの判断も出来ないと思い挑戦してみることにした。

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ポリアモリーを始めてから数か月間、お互い新しいパートナーを見つけることもなく平和な日々を送っていた。数か月に及ぶ、ポリアモリーに関する議論が終わったこともあり、私は開放感に満たされていた。カントさんが、いつか新しいパートナーを見つける可能性があることに対する不安もあったが、心配していても仕方がないので割り切って生活していた。

ポリアモリーに入ってから、カントさんと私の関係が今まで以上に深く、楽しく、充実したものになっていた。

その理由は分からない。ルールに縛られた彼氏・彼女でないのにも関わらず、一緒にいることを楽しみ、選択していることに満足感を抱いていたのかもしれない。

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それから数か月後。勿論カントさんはいつも予想外のことを成し遂げてくれる。そして私を笑顔で苦しめてくれる…。

事件…(当時の私にとっては事件)は、日本国外にて発生。カントさんは春休みを利用して一週間国外旅行をしていた。私がアメリカへ留学していなかったら、一緒に行っていた旅行。

詳細はカントさんのプライバシーもあるので割愛するが、一週間の旅行で二人の女性と肉体的な関係を持ったらしい。

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そのテクニックを教えていただきたい。


旅行から帰って来るなり、私に報告してきた。(ちゃんと報告してくるところがカントさんらしい…。)

既に私たちはポリアモリーに同意していたため、カントさんの行動はルール上全く問題がない。

なんとなく覚悟はしていたが正直堪えた。一週間に二人…。それが正直なところ。

私の意見で、お互いが了承していれば、ただセックスを楽しむことは良いことだとも思う。真剣な恋愛関係がなくとも、肉体的な関係を持っても良いと思う。それは個人の選択だと考えている。

それでも、どうしようもない嫌悪感に満たされた。夜も眠られない日々が続き、授業中もいきなり涙が止まらなくなることもあった。

しかし、その時の辛さはカントさんにポリアモリーを提案された時ほどのものではなかった。一人で居ると悲しくなったしまうので、色々な人と話したり、普段しないような活動にも顔を出すように心がけた。

カントさんの話を笑い話にしているうちに、私は段々元気になってきていた。カントさんといつも通りお喋りをするようにもなってきていた。

辛いが、意外とポリアモリーも出来るかもしれない…そんな風に私は思い始めていた。

まぁそんなに上手くはいかない。 

つづく

カントさんに関する過去記事はこちらから 

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