アメリカの朝食文化 一日中胃もたれするけど、好きなんだ。
御機嫌よう。
最近は、米国でお世話になった人たちとお別れの日々でした。
離れることが分かっているから、その人を恋しく思うのだろうか?
色々な人に、
あなたのことを恋しく思うよ。
寂しくなるね。
なんて言われると、その場所を離れたくなくなってしまう。まぁ、社交辞令でそういうことを言っている人も多いのだろう。
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ありがたいことに、いろいろな人が私に会いたいと言ってくれた。そのため、スケジュールが埋まってしまいどうしても時間が合わない人も。
そんな時、ある友人が、朝だったら時間があるので一緒に朝食を食べようと招待してくれた。
そうです。アメリカには朝食(外食)の文化があったのをてっきり忘れていました。
日本はどうでしょうか?
最近日本の友人が朝活と言って、早起きをしてカフェでおいしいもの食べながら仕事や課題に勤しんでいるようですが。
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おそらく、アメリカには朝食をレストラン、ダイナーなどで外食する文化があると思います。
週末などに、家族総出で朝食メニューがあるお店でゆっくりとアメリカンスタイルの食事をとっている人々を目にしたことがあります。
先日、友人と朝ごはんをダイナーで食べた際も、お年寄り夫婦や、子供連れの家族、カップルなどが、ゆっくりと朝食を楽しんでいるようでした。
メニューは、
パンケーキ
オムレツ
ベーコン
オレンジジュース
フレンチトースト
コーヒー
などなど。お店や地域によってもまちまち。
パンケーキ2枚と、卵よりチーズが多いオムレツ、ポテトをいただきました。
大抵は食べ物の量が多く、食べ切れず、お持ち帰りします。バターやクリーム、塩、砂糖をふんだんに使ったメニューが多い。そのため、朝食外食をすると、必ずといって良いほど胃もたれしてしまう。家へ帰ったらお昼寝すること必須。
それでも、朝食外食をするとウキウキするし、何だか特別な気持ちになる。
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さて、何か食べに行ってこようかな。