透明と平等 時々嫉妬

複雑性をこよなく愛する女学生。米国留学中・フェミニストクラブに気ままに所属。高校時代南米長期留学経験有り。透明と平等を重要視した国際恋愛中。

初めてのカウチサーフィンー怖くて布団の中で震えていたー

御機嫌よう。

現在デンマークを旅行中です。

旅行中、楽しい思い出が沢山出来ていて、それを皆さんに共有したいところ。

しかし今日は忘れないうちに、ここ数日にあったことを記録しておきたいと思います。

現在留学中の妹を訪ねに、コペンハーゲン郊外へ来ています。

お手頃な価格のホテルやAirbnbを見つけることが出来ず、これまで避けてきたカウチサーフィンでの宿泊をすることに決めました。

カウチサーフィンとは、

カウチサーフィン (The CouchSurfing Project) は、インターネット上の無料国際ホスピタリティー・コミュニティーであり、現在世界で最も大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワークである。英語の「カウチ」(couch, 日本語で言うソファー)とサーフィンを併せた名称である。CSともいう。

海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらう(カウチをサーフさせてもらう)という形式の相互的な思いやりや信頼による制度である。コミュニティーの軸にしたウエブサイトにて、プロフィール、身分確認制度、メンバー同士の評価等により、世界各地のメンバー間で連絡を取り相談の上で宿泊が決まる。

 このようなインターネットコミュニティサイト。

これまで、カウチサーフィンはメキシコや米国で利用したことがあります。しかし、その際は現地の人の家に滞在するのではなく、日中数時間一緒にお出かけをして、街を案内してもらったり、食事を共にするといった目的で利用していました。

当たりはずれは、多少あるものの、カウチサーフィンを利用することで旅の醍醐味が一層増す経験をしてきました。

そんなこんなで、少々抵抗はあるものの、デンマークで初めてカウチサーフィンを通じて他人の家へ宿泊することに。

宿泊費が高くつくヨーロッパ諸国では、カウチサーフィンのホストは、滞在のリクエストを大量に受けているそう。評価が高いホストであると尚更。

そんな状況に反して、幸運・不運にもデンマークですぐに滞在先を確保することが出来ました。宿泊日数は二日。

私を受け入れてくれるホストは50代男性で

  • プライベートルームを提供してくれる。(通常は、ソファの提供)
  • サーファーからの100%の高評価がある
  • 駅から近い立地
  • 個人情報の登録済み
  • 男女どちらも受け入れている

という、どこからどう見ても疑いようのない方。少なくとも、私にはそう見えました。

勿論、不安はあるものの、今回起きてしまった最悪の状況は全く予測していませんでした。

初日、駅まで迎えにきてくれたホスト。話しやすい好印象の方でした。

しかし、会った瞬間からボディタッチが激しい。私は、そこまでボディタッチが嫌なタイプでもないので、得には気にせず。しかし、ニューヨーク(デンマークへ来る前に旅行していた)でも痛い目に遭っていたため、少し頭の隅で何かを不安に思ってはいました。

ニューヨークもお話しはまた今度。

その後、一緒に夕食を調理し団らん。知的な方で、興味深い議論をすることが出来ました。時頼、

「二日しかいてくれないなんて、寂しい!」

「もう君のこと好きだ!」 (日本語に訳すと変ですが、I already like youと言われました。)

と話すホスト。しかし、それも良い会話があるからかなと思っていました。

夕食後は、妹も滞在先に招いてもらい、三人で談笑。

やはり妹にもボディタッチをするホスト。夜、妹を学校まで送った際も、妹のことを強くハグしていました。

ボディタッチゆえ、居心地の悪さ、警戒心はあるものの、単にボディタッチが多い人なんだと思うことに。初日は、そのような性格の人という見解に達しました。妹も、同意。

一日目は、とりあえず安心して眠ることも出来ました。

次の日、私を起こしに部屋へ入ってきたホスト。

早朝、散歩をする約束をしていたのですが、まさかノックもせず部屋へ入った様子。若干驚いた私はベッドから起きようとすると、なぜか手を握られました。

混乱。

その後、起き上がると同時にハグされました。しかも、軽い感じのではなく強く、長いハグ…。若干、背中をさすられているような。

とりあえず、こちらからハグを終了。

勿論、ここからもボディタッチは加速。

キッチンで、いきなり

 

「君は美しい」

 

と言い出すホスト。混乱が確信へ…

その後、私の髪を触りだすホスト。本当に、嫌だったので、「やめてください」と言い、話を切り替えました。

数十分後、

「さっきは、触ってすまなかった。美しくて、止められなかった」

と言ってきました。恐ろしすぎる謝罪。自制してください。

Billedresultat for rape illustration

これは大変ということになり、二日目は妹も滞在先に宿泊してもらうことに。二人でいればどうにかなるだろうと。

ホストに極力会いたくないので、23時頃に妹と帰宅。勿論、起きているホスト。ハグされそうになりますが、どうにか避けました。

話したくありませんが、最低限のマナーは守りたいので、おやすみなさいと妹と二人で彼に言いに行きました。

すると、彼は妹をハグし、その後私をハグ。

そして、私のおでこにキスしてきました。

信じられない。公共の場であれば、強くはむかいます。しかし、彼の家ということもあり、何も出来ません。逆上することを考えると、そんなことは出来ませんでした。

部屋へ戻り、寝ることにするも、勿論不安で眠れません。妹は爆睡しておりましたが。

実況報告を頼れる人々にし、何かあったら通報してもらうようにしておきました。

何か起きる予感がしていた私。

起きました。

なぜか、ホストが起き上がり部屋から出る物音が聞こえました。

そして、足音は私たちの部屋の前で止まりました。

 

もう怖くて怖くて仕方ありません。

 

数十分後、自分の部屋に戻るホスト。

しかし、数十分後にまた私たちの部屋の前へやってきて何かをしている様子のホスト。

 

物が落ちる音がしました。彼が動く音もしました。

 

もう怖くて怖くて、震えあがってしまいました。

早朝、妹をたたき起こし、滞在先を離れる準備を早急にすることに。もちろん、ホストは私たちの部屋へやってきました。

不丁寧にならない程度に(逆上されたくない)、強気な態度で家を出ることを告げました。勿論、引き留められましたが、それも拒否。

どうにか無事に、家から出ることが出来ました。

本当に安心しました。

いまだに混乱しています。彼が私たちの寝る様子を見ていたか、どうかは分かりません。

彼が私に何らかの関係を持つことを求めていたかも定かではありません。

ただただ、起きてしまったことに混乱しています。

こんなに好条件に見えるホストで、今回のようなことが起きてしまうのでは、

今後カウチサーフィンを使えるかどうか分かりません。

 

なぜ、今回のようなことが起きてしまったのでしょうか。

私は、こんなにも脅える必要はあったのでしょうか。

 

少し考えたいと思います。

今、他人に対して懐疑的になっています。これまでの素晴らしいカウチサーフィンの経験も、すべて忘れ去っている自分がいます。

 

こういうこともあるという程度で読んでいただけたら幸いです。