沖縄大衆食堂「みかど」でおじさんに混ざりながらで夜ご飯
ご機嫌よう。
先月に引き続き、沖縄にてフィールドワーク中です。
せっかく都内から沖縄に来ているので、研究に直接は関係ないことも楽しんでおります。博物館・美術館へ行ったり、うちなーぐちの市民講座にお邪魔したり。あとはローカル食堂に通うのが密かな楽しみ。
研究に関係なさそうなことも、思わぬところで繋がったりするしね。
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インタビュー中に、地元の人が「あれ食べた?」「ここ美味しいよ」と色々と教えてくれるので、そんな情報を頼りにお店開拓。
今回は、メディアでも結構取り上げられている、那覇の『お食事処みかど』で遅めの夕飯をいただきました。
店内は、お仕事帰りのサラリーマンが一杯やっていたり、常連さんらしきおじさんがコーヒを飲みながら、ボケ〜っとテレビを見ていたり。観光客もチラホラ。色々な人がまさに、チャンプルーされた空間で居心地が良かったです。
お店は、元気なおばさま方が、楽しそうに切り盛りしていました。店内の雰囲気も温かく好印象。
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店内に置いてあった沖縄タイムズを読みながら、麩チャンプルーいただきました。
しばらくヨーロッパに滞在していて、白米をあまり食べていなかったので、大盛りのご飯に感激。もちろん完食です。
お麩って美味しいですよね。卵とかしっかり染み込ませて調理したら、お肉の代わりにもなりそう。
最近ゆるい感じでベジタリアンやっていますが、もう混ざっちゃってて何がなんだかよく分からないので、とりあえず完食。(ふふふ)
食堂なのにコーヒーや紅茶、ハンバーガーと言った喫茶店メニューもあるようでした。
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デザートには、場所を移動してブルーシールの紅芋ソフト。350円なのに結構大きくて、かなり食べ応えあります。
なんだか、フィールドワーク中にお腹周りが良い感じに成長しておりますが、それもまぁ幸せなことかな。
美味しいと思えるものを、食べたいと思う物を、大切に噛み締めて食べられる感じ良いです。
ではでは
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摂食障害についてもまだ全然書き終わっていなかった…。