異郷からの少女

複雑性をこよなく愛する、意外と単純な人間。フェミニスト🌱Why not?

フラワーパークオザキへ行ってきたよ:都会のジャングル

御機嫌よう。

先日都内の練馬区にあるフラワーパークオザキへ行ってきました。

私は見ていないけど、NHKの番組ドキュメント72hoursでも取り上げられていたよう。

こんなことに着目した番組だったみたい。以下番組サイトから引用。

 都内最大級の広さを誇る園芸専門店が舞台。花や観葉植物、野菜や盆栽など、品ぞろえはおよそ10万種類。新型コロナ以降、自宅で過ごす時間が増え、植物で生活を彩ろうと多くの人がやってくる。サボテンのたくましい生命力にひかれる男性。あえて弱った植物を育てることにやりがいを感じる親子。植物の世話をしているときは心穏やかな自分に気づく女性。みんな植物に何を求めて、ここを訪れるのか?3日間、耳をすませる。

 

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こんなビラビラしたお花も。

10万種取り扱っているだけあって、施設も大きい。体育館みたい。私は近頃引越し予定なので植物は購入しなかったが、あの空間は植物好きにはたまらないね。

一見田舎のホームセンターって感じなんだけど、珍しい植物が色々ある。地元のおばあちゃんと、洒落た青年が洒落た植物を物色しているような面白い空間でした。

植物があるだけで生活が明るくなりますよね。植物も生き物ですから。一緒にフラワーパークへ行った妹は、次の日尾崎フラワーパークで購入した植物にお水をあげ、太陽の光を浴びさせるために起きたとか。植物って小さな生きがいを与えてくれるんじゃないかしら。

こちらはガジュマル。人間みたいで可愛いよね。

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こんなのも。

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ドライフラワーや、植物・自然関連の本も取り扱っていて、なかなか楽しい場所でした。下の本は結構前から、著者の研究に関心があって気になっていたもの。

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今日はここまで。バーイ