春からバッハマン院生です。
御機嫌よう。毎度のことながらお久しぶりです。
これまで主に何をしていたかと言うと、
米国留学終了→NY,北欧旅行→卒論執筆→大学院受験→小旅行といった感じです。まぁこの間に、色々な人に出会ったり、暴飲暴食したり、京都へ逃亡したりもしていました。笑
二月下旬に試験が終了し、希望していた大学院へ進学出来ることになりました。大雑把に説明すると、移民と教育に関する研究をしていくことになります。博士一貫プログラム(修士2年、博士3年)なので、私が何かを決断しない限り、あと5年は学生ということになります。
卒業する頃には30歳手前。
年齢を重ねることは素晴らしいことだと思いますし、それに対する恐怖やネガティブな気持ちも、あまりありません。ただ、これから5年間ある程度の努力をしていれば、ある程度のものに辿り着ける状況にある現在、逆に不安になります。(博士号を習得するのが簡単と言っているわけではありません。相当苦労することになるでしょう…)
あっという間に死んでいくことになるんだな。そんなことを感じ始めている今日
この頃。
…
これから5年間、自分が取り組みたい課題について、とことん向き合っていくことが出来る環境にあることは本当にありがたいと思っています。
自分の研究だけではなく、語学や専門の授業を通じて、これからも学び続けることが出来るのも本当に嬉しくて仕方ありません。
4月からは、院生であることが私の仕事だと思い、生活していきたいと思っています。
けれども、これからも「○○大学院生」という肩書に甘んじることなく、常に視野を広く、様々なことに挑戦していきたいなと思っています。
…
そんな新たな挑戦についてもこのブログで随時お伝えしていきたいと思っています。勿論、研究の内容もね。
皆さんが気になっていらっしゃる(?)、私の恋愛事情やカントさんとのポリアモリーについても、書いていきますので乞うご期待。笑
では今日はここまで。