異郷からの少女

複雑性をこよなく愛する、意外と単純な人間。フェミニスト🌱Why not?

大学院

修士論文の口頭試問終わる:恥ずかしいったらありゃしない

そんなに緊張していたわけでも、恐れていたわけでもない。修士論文の口頭試問。 修士論文を提出してから早1ヶ月強。「提出したばっかりの時は、内容も頭にしっかり入っているけど、しばらくすると忘れるからちゃんと論文は読んでおいた方が良い」そう色々な…

修士課程って一瞬で終わる

御機嫌よう。(そろそろ新しい挨拶にしたい) どうにか修士論文を提出することが出来ました。どうにかって感じです。 修士論文を書き上げるにあたり、気がつかぬうちにストレスを溜め込んでいたようです。体の免疫力もかなり低下していたみたいで、修論提出…

「劣った人」でいることの素晴らしさ

御機嫌よう この記事は1年前に、大学院へ入学した頃に書き始めたものです。結局、メンタルも安定していなかったので書き終わらなかった見たい。心にようやく余裕が出ている今、この記事を書き終えたいと思う。 Photo by John Fowler on Unsplash ・ 皆さんは…

私に元気をくれたベルリン

ハロー2020年。皆様明けましておめでとうございます。今年も良い年にしたいものです。 年始から院の海外研修でとある国に来ております。自分が知っている言葉が全く通じない空間に久しぶりに来ました。 高校時代南米へ留学した当初を思い出します。何も分か…

色んな意味で「やりまくった」2019年

ご機嫌よう。 ・ 2019年も残すところ2日。永遠にやるべきことは終わらない。そんな年末。 街や、周りにいる人はすっかりホリデーモード。影響される私。 ・ 2019年は走り回った。葛藤した。学んだ。飛び回った。考えまくった。 院生としていきなり研究の世界…

言語化することの快感ー生みの苦しみと喜びー

御機嫌よう。 今日は一日とある報告書を作成していた。辛かった。途中で、お歳暮で届いたお菓子を大量に食べて、むしゃくしゃしてお昼寝して。 書き終わるのに、予想していた3倍くらいの時間がかかった。数行書いては消して。満足する文章を一文書くのに何時…

大学院受験、研究室訪問はしなくても受かる

ご機嫌よう。 今回は大学院入試について。大学院入試に関する情報は、就活や大学入試に比べて限られているので、何かの役に立てば良いと思う。 ただ、これは一個人の体験談なので参考までに。 質問がある方は是非、コメントなりツイッターからメッセージを送…

沖縄でフィールドワーク中:元気になってきたかも

ご機嫌よう。 フィールドワークで沖縄に来ています。 先週から大学院の授業も区切りがつき、一応夏休み。授業が終わった次の日に台風の中、沖縄までやって来ました。 名護市で出会った猫さん。沖縄ではよく猫に出会う気がする。 実は、今年の夏休みはフィー…

大学院生って自由で孤独

御機嫌よう。 あと一週間程で夏休み。元気な頃の私が色々と予定を詰め込んだため、ほとんど休みなし。それはそれで良いのかも。 最近は、絶対に出かけなくてはいけない用事がないと出かけなくなってしまった。出かければ必ず気分は晴れる。けれども、出かけ…

春からバッハマン院生です。

御機嫌よう。毎度のことながらお久しぶりです。 これまで主に何をしていたかと言うと、 米国留学終了→NY,北欧旅行→卒論執筆→大学院受験→小旅行といった感じです。まぁこの間に、色々な人に出会ったり、暴飲暴食したり、京都へ逃亡したりもしていました。笑 …