異郷からの少女

複雑性をこよなく愛する、意外と単純な人間。フェミニスト🌱Why not?

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

映画『パディントン2』が可愛すぎた 熊好きにはたまらないね

私はくまに目がない。パンダにはそこまで興味がない。彼たちもくまだけれども。例えば、大変性にオープンな親父熊が主人公である、映画『テッド』にすら若干愛着を感じてしまう。 モフモフした感じや、手(おててと呼びたくなる)の愛らしさにやられてしまう…

「女の子なんだから顔に傷があったら大変だ」そんなおじいさんの言葉に逆らう孫

女はこうするべきだ 男はこうするべきだ 女らしくない… そんなの男らしくない まぁそういう類の言葉が嫌いである。嫌いというか、消滅すべき表現だと思っている。 誰かが何かをしたり、そうあるべき理由は性別には関係していないと思うからだ。 日本語を話す…

いじめられていた頃の通学路を数年ぶりに爆走した話

御機嫌よう。一時帰国中に、実家へ二週間程帰省していました。 このブログからも伝わっているかもしれませんが、私は結構奇想天外な人間なのかもしれない。南米や、米国に居る時はそんなことは言われないが、日本に居るとよく「変わった人間」とか、良く言う…

父娘問題:似ているからぶつかる?超現実主義者の父と自由奔放な娘

御機嫌よう。 現在ビザの関係でアメリカから一時帰国中です。 今回は珍しく実家に長期滞在中。久しぶりにゆっくり両親と話す機会もあり、やはり日々家族の関係も変化していると実感。今回は、超現実主義、批判的な父との関係について書いてみたいと思います…